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松山+2「最悪」 スーパーイーグルも「それだけ」

[ 6月16日  14時43分 配信 ]

15番、イーグルを決めた松山はギャラリーの拍手に笑顔で応える(撮影・亀山泰宏)
15番、イーグルを決めた松山はギャラリーの拍手に笑顔で応える(撮影・亀山泰宏)

<米男子ゴルフ:全米オープン>◇第1日◇15日(日本時間16日)◇ウィスコンシン州エリンヒルズ(7741ヤード、パー72)◇賞金総額1200万ドル(約13億2000万円)優勝216万ドル(約2億3800万円)

世界ランク4位、松山英樹(25=LEXUS)は1イーグル、4ボギーの74で回り、2オーバーで首位と9打差の82位となった。

「最悪です」とひと言で切って捨てた18ホール。65を出した同組のリッキー・ファウラー(米国)は滑り出しからエンジン全開だったが、松山も爆発を予感させる瞬間があった。15番パー4、残り103ヤードから52度のウエッジで放った第2打が、ピンの奥から傾斜を下ってカップインするスーパーイーグル。しかし「それだけです」。その後3つのボギーをたたき、最終9番パー3は2メートル弱が入らずパー。最後までバーディーパットがカップに消えることはなかった。

フェアウエーキープ率64%は106位、パーオン率50%は135位。ボギーだった8番ではフェアウエーの真ん中から第2打をバンカーに入れた。「小さなことが積もっていけば悪くなるのと一緒で、小さなミスが自分の中であるので、それが積もって、8番みたいにいいところから大きなミスになったりする」。突発的な事象ではないことを強調した。さらに「スコアに対するパットの貢献度」もマイナス1・064で104位。ショット、パット両面で苦しんだ形となった。

「終わったことなので、明日のベストを尽くせるように頑張りたいなと思います」。言葉通り、ラウンド後の練習は3時間近くに及んだ。数々の逆境をはね返してきた松山の底力。このままでは終われない。

(提供:日刊スポーツ)

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