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松山英樹2位、全英へ「休まず練習したい」一問一答

[ 6月19日  16時2分 配信 ]

フラッシュインタビューで笑顔を見せる松山(撮影・亀山泰宏)
フラッシュインタビューで笑顔を見せる松山(撮影・亀山泰宏)

<米男子ゴルフ:全米オープン>◇最終日◇18日(日本時間19日)◇ウィスコンシン州エリンヒルズ(7741ヤード、パー72)◇賞金総額1200万ドル(約13億2000万円)優勝216万ドル(約2億3800万円)

松山英樹(25=LEXUS)は、8バーディー、2ボギーでこの日ベストスコアとなる66をマークし、通算12アンダーの276でメジャー自己最高の2位となった。

一問一答は以下の通り。

−振り返って

松山 今日いいプレーができて、残念ながら優勝はできなかったですけど、いいラウンドだったと思います。

−ケプカの優勝

松山 ブルックス(ケプカ)はいい友達ですし、(ホールアウト後に)テレビで見ていてもいいプレーをしていた。次の試合では負けないようにしたいです。

−メジャー初優勝まであと1歩

松山 ここまで上位に来られていますし、少なからずチャンスは増えてきている。次はもっと最終組に近いところで回って、こうやって争えるようにしたいと思います。メジャーで2日間、すごくいいプレーができた。あと2日間の良くない日をもう少しいいスコアで回れるようにしたら、チャンスが増えるかなと思います。

−風も吹いて難しいコンディションだった

松山 練習場の段階では相当難しいなと思っていた。スタートした人のスコアを見ても、アンダーパーがほとんどいなかった。難しいんだろうなと思ってスタートしたんですけど、風向きは案外、好きな方なので良かったと思います。

−15番のティーショットがフェスキューに入った

松山 あそこに入った時点でグリーンを狙う選択肢は、ライ的にも、ほぼほぼない。レイアップして、パーでいければ最高かなというところだった。ミスと言えばミスですけど、ショット自体はいい当たり。あそこにいったのは、風の読みのミスもあった。ピンポジション的にも、そう簡単にバーディーが取れる位置じゃないのは分かっていた。僕は難しいと思いましたけど、ブルックスは簡単だって言ってましたね(笑い)。

−あの時点でもリーダーボードは見ていた

松山 ずっと2打差くらいでいたので、2つ取って12(アンダー)で上がれたら面白いかなと思って、その通りになった。その後、ブルックスがすごくいいプレーをしたので、それは仕方ない。

−最後は3番ウッドでイーグルを狙いにいった

松山 風が強かったので、3ウッドでいいのかなって、芯を食っちゃったら大きいのかなって、すごいモヤモヤはありました。エッジまで290ヤード。絶対に、普通の3ウッドのキャリーではいかない距離。ちょっと当たりは悪かったですけど、いいところにいったので、バーディーを取ることができました。

−飛ばし屋のJ・B・ホームズをオーバードライブする場面もあった

松山 最後にブルックスが3ウッドで380ヤード近く飛ばしているので、何とも思わないですね(笑い)。(伸びているという感覚は?)多少はある。ホントに飛んでるのか、風のおかげなのか分からないですけど。もうちょっと、うまく打てるようにしていけたらいいなと思います。

−メジャーでの優勝争いを楽しめた

松山 楽しむ…それは分からないですけど、普通の試合でも、これだけ上位にいれば緊張しますし、アドレナリンも出る。それはメジャーでも一緒。そこをうまくコントロールできるかできないかだと思う。次の機会で、またいいプレーができるようにしたい。

−15年マスターズ5位、16年全米プロ4位、今回が2位。着実に頂点へ近づいている感覚はある

松山 どのメジャーで上位にいっているとかじゃなくて、今週のコースはフェアウエーも広かったですし、チャンスがあるかなと思ってやっていた。その中で初日と3日目のスコアが悔しかった。最後にバーディーで締められましたのは良かったかなと思います。

−勝ちに来ているから上位フィニッシュでも悔しいという気持ちは変わらない

松山 初日と昨日の2日間が良くなかったので、残念だったなという感じはありますけど、2日間いいプレーができたことには満足してます。ただ、もう少し、いいプレーができたんじゃないかという気持ちは強い。それは準備の段階から、もう少し変えていかなければいけないと感じました。

−その準備という意味では7月の全英オープンに向けて

松山 パットはまだですけど、ショットに関しては、だいぶいい感じのものがつかめそうな雰囲気は出ている。それをいかに練習でつめて、次の(アイルランドでの)試合で生かして、全英にいくかだと思う。あまり休まず練習したいなというのが今の気持ちですね。

−ショットは応急処置ではなく、基本的なところから立て直せてきた

松山 メモリアル(トーナメント)が終わって、だいぶ変えた部分があった。いけるんじゃないかなという思いで来て、いいショットが今日も打てましたし、2日目も打てましたし、回数は増えてきていると思う。それをもっと、自信を持ってやっていければ、優勝のチャンスも増えるんじゃないかなと思います。

(提供:日刊スポーツ)

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